スイーツ系から人気の食パンまでバラエティーに富んだパンがずらりとラインナップ
東京・表参道をはじめ、全国各地で多くのパン好きを魅了してきたベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が、ついに四国に初上陸します!その記念すべき第一号店となる「パンとエスプレッソと土佐喫茶」が、高知市本町の電車通りに2025年11月1日にオープン予定。看板商品の絶品パンとこだわりのエスプレッソで、高知の街に新しい風を吹き込みます。

パンとエスプレッソと(@bread.espresso.and.omotesando) • Instagram写真と動画
待望のオープン!「パンとエスプレッソと土佐喫茶」
オープン予定地は、高知県高知市本町2丁目の電車通り沿いみずほ銀行の斜め前、かつて美容室「HAIR SALON N KOCHI」があった場所です。昨年11月頃からオープンが噂され、当初は2025年春、その後夏~秋へとオープン時期が変更されていましたが、この8月に公式Instagramアカウントが開設され、ついに11月1日のオープンが正式に発表されました。
公開されたイメージイラストは、電車通りに面したガラス張りの洗練されたデザイン。1階では、おなじみの「パンとエスプレッソと」のパンをテイクアウトできるほか、2階はカフェスペースとなり、路面電車が行き交う景色を眺めながら、ゆったりとくつろぐことができます。朝8時からの営業なので美味しいモーニングもありますよ。工事も本格的に始まり、オープンへの期待が高まっています。

パンとエスプレッソと(@bread.espresso.and.omotesando) • Instagram写真と動画
「パンとエスプレッソと」とは?
「パンエス」の愛称で親しまれる「パンとエスプレッソと」は、「一日、一日」をコンセプトに、毎日食べても飽きない高品質なパンとエスプレッソを提供するベーカリーカフェです。 特に人気なのが、フランス語で「やわらかい」を意味する看板商品、キューブ型の食パン「ムー」。一般的な食パンよりもバターを多く使用した、リッチで濃厚な味わいが特徴です。しっとりもちもちの食感は、シンプルにトーストするだけでも至福の美味しさ。季節限定のフレーバーなど、種類も豊富に展開されています。
また、コーヒーは京都の名店「小川珈琲」が監修。パンに合うようにブレンドされたこだわりのエスプレッソやラテ、カプチーノなどが楽しめ、パンとコーヒーの絶妙なマリアージュを堪能できます。

パンとエスプレッソと(@bread.espresso.and.omotesando) • Instagram写真と動画
高知ならではの「ご当地パンエス」に期待!
「パンとエスプレッソと」は、地域性を大切にした店舗展開を積極的に行っており、旅行大手HISと共同で「47都道府県『ご当地パンエス』プロジェクト」を推進しています。各店舗でその土地ならではの特産品や文化を反映したメニューを開発するのがこのプロジェクトの醍醐味です。近々ですと愛知県に旅行会社のHISとのコラボで9月オープン予定の「パンとエスプレッソと犬山城」等あります。
高知県の特産品といえば、香り高い柚子や文旦、カツオやトマト、生姜など、魅力的な食材が豊富です。これらの素材が、「パンとエスプレッソと土佐喫茶」でどんな限定パンやドリンク、スイーツとなって登場するのか、想像するだけでわくわくしますね!
高知の街に誕生する新たなカフェスポット。工事の進捗やメニューの詳細情報は、公式Instagramで随時発信される予定とのこと。高知の新たな食のランドマークとなる「パンとエスプレッソと土佐喫茶」の11月1日オープンを、心待ちにしましょう

「パンとエスプレッソと土佐喫茶」公式Instagram
「パンとエスプレッソと土佐喫茶」の場所はここ
「パンとエスプレッソと土佐喫茶」店舗情報
- 住所 高知県高知市本町2丁目2-38
- アクセス:帯屋町から徒歩1分
- 営業時間、8:00〜18:00
- 定休日:おそらく無休・不定休
- 「パンとエスプレッソと土佐喫茶」公式Instagram
- パンとエスプレッソと公式Instagram
- 「パンとエスプレッソと」公式サイト
詳細がわかり次第に記事にしたいと思います。気になる方は公式Instagramをチェックして見てくださいね。